グァテマラ ラ・メルセー
シティロースト
ラ・メルセーは、チマルテナンゴ県サン・マルティン・ヒロテペケに
古くから存在する伝統ある農園。
この地は森林に恵まれた丘陵地で、松や糸杉といった針葉樹、
広葉樹はオークをシェードツリーとして残してその林床にコーヒーが植えられています。
この地域は雨が少ないため、水は貴重な資源。
精製時に使用する水の再利用を徹底するなど、
環境保全に力を入れている農園です。
滑らかな触感が特徴的で、口の中で甘みが広がります。
深煎りにするとカカオを感じさせる香味。
農園名 | ラ・メルセー |
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場所 | チマルテナンゴ県サン・マルティン・ヒロテペケ市近郊 |
所有者 | オルテガ家 |
管理者 | ファン・ルイス・バリオス・オルテガ氏 |
標高 | 1,945〜1,980m |
品種 | ブルボン |
精製 | 発酵槽を使用したウオッシュト |
ローストレベル(焙煎度合い)について
コーヒー豆はローストレベルによって酸味やコク、苦味が大きく変わる飲み物です。
豆の特徴を活かすため、それぞれの豆に合わせた焙煎を行っています。